Fluxflow
非フッ素系ポリマー材料
概要
分散剤やバインダー用途で求められる新たなニーズに対応するため、ポリマー構造制御技術を活用して開発した、液状またはワックス状のポリマーです。
疎水性の高いPTFE粒子を、環境負荷の少ない水などの溶液中に分散させることが可能です。


粉体では数μmに凝集しているPTFE粒子。液体中にPTFE粒子と「Fluxflow」を添加すると、粒子径約200nmで均一に分散されます。
特長
- ・分散効果
- バイオミメティクス技術を応用し、ムール貝の接着構造に着想を得たカテコール基を導入したポリマー構造により、さまざまな物質に対して優れた分散効果が期待できます。
- ・環境負荷低減
- 生体蓄積性や環境残留性が指摘されているフッ素元素を含まない分散剤として、環境負荷を低減します。
用途
- ・CNT分散剤
- 難分散性フィラーとして知られるCNT※(カーボンナノチューブ)や無機フィラーなどを均一に分散します。
- CNTは軽量かつ高強度で電気や熱の伝導率が高いことから、電子機器および電池材料など、さまざまな用途への適用が期待されています。
- ・PTFE粒子分散剤
- PTFE粒子など低表面自由エネルギーのフィラーを、高濃度で水分散することが可能です。












